フランス
ファッションの都フランスでのリゾート婚
オシャレな街並み、洗練された人々がいることでも知られている、フランス。
ファッション面もそうですが、人として中身が磨き上げられている考え方の持ち主が多い、全面的に洗練されたこのフランスを、一生涯のうちに一度は訪れたいと考えている方は少なくありません。
そんなフランスですが、ハネムーンに訪れることはもちろん、近年では、リゾート婚をフランスで挙げたいと考えている方が増えているようです。
フランスでのリゾート婚にはどのようなものがあるのか、フランスのリゾート婚について、いくつか特徴をご説明します。
アメリカン・カテドラルでの挙式
パリの中心であるシャンゼリゼ通りと、セーヌ川を結んでいる、ジョルジュサンク通りの大聖堂、アメリカン・カテドラル大聖堂。
挙式に鳴り響き洗練された重厚感のあるパイプオルガンの音楽が非常に印象的と話題のこちらの式場ですが、特に注目をするべきは、内装の美しさ。
バージンロードに敷き詰められている大理石は実に40メートルにも及び、一歩一歩歩いていく姿は、ウェディングドレスの美しさと重なって、非常に幻想的な空気を生み出すと言えるでしょう。
また、天井には42にも及ぶステンドグラスが敷き詰められており、見るものすべてを魅了するその美しさは、ついつい時間が立つのを忘れてしまうほどの華やかさだと言えます。
このように、大聖堂は内装の美しさが圧倒的人気を誇っており、結婚式場、チャペルの中でも非常に評判が良いことで知られていると言えるでしょう。
シャトー・デスクリモンで洗練された古城ウェディングを!
パリから南西に64キロほど離れた、牧歌的な自然地帯にそびえたっている古城が、シャトー・デスクリモンです。
美しい湖面に面しているこの古城は、総敷地面積が60ヘクタールという非常に広大な敷地面積を誇っており、白鳥をはじめ、多くの鳥が飛来する姿から、自然と調和した挙式を挙げられるということでも人気のツアーと言われています。
挙式自体が行われるのは、古城内のルイ16世の間と呼ばれる、気品あふれる内装のサロン。
挙式が終わった後には一流シェフによってウェディングランチが振舞われ、身も心も大満足できること間違いないと言えるでしょう。
そのあまりの人気から、一日一組限定の非常に人気のリゾート婚プラント言われていますので、フランスの洗練された古城で式を挙げたいという方には、おすすめのプランだと言えます。
このように、古城や大聖堂、チャペルなど、内装や外装が非常に洗練され、フランスの雰囲気をじっくりと味わうことが出来る式場は数多くありますので、フランスでリゾート婚を探されている方は、探してみてはいかがでしょうか?