モルディブ
近年大人気のリゾート婚、モルディブでの挙式
いまやリゾート婚という挙式スタイルは決して珍しいものではなく、結婚式を挙げたいと考えている新郎新婦の多くが、海外リゾート婚を一度は検討しているとして知られています。
そんなリゾート婚の中でも、近年多くの方に利用されているのが、モルディブで行われるリゾート婚です。
モルディブは、インド洋に浮かぶ常夏の島国として知られており、正式名称は、モルディブ共和国と言われています。
高温多湿の国として知られているものの、日本のようにいやな湿気やべたつきが少なく、どちらかというと、リゾート感覚を強く味わうことが出来るスポットであると言えるでしょう。
他にもモルディブには、このような魅力があります。
リゾート感抜群!透明感のある海に囲まれての挙式
モルディブはハワイなどの観光スポットに比べると、まだまだ観光客が少ないこともありますので、挙式を挙げる際に、まるで貸し切りのように落ち着いて挙式を挙げられるようなことも。
また、ただでさえ美しい海が、モルディブでは透明感のある透き通った美しい水になりますので、非常に美しい海に囲まれた状態で、リゾート感が満載です。
そんな美しい景色の中、二人の永遠の愛を誓うことが出来るというのは、何だかロマンチックですよね。
モルディブは時差が少なく行きやすい
モルディブと日本の時差は4時間程度になりますので、時差ボケが起きにくいと言われている時差、5時間以内に収まっています。
時差ボケの程度は個人差がありますが、比較的時差ボケをしにくい方が多いので、弾丸リゾート婚でも比較的、ゲストに負担がかかりにくいという点が、魅力の一つだと言えるでしょう。
また、成田空港から直行便が出ていますので、直行便に乗ることで、乗り換えなく10時間で行くことが出来るのも特徴です。
10時間飛行機に乗り続けるというのが苦痛に感じる方もいるかもしれませんが、寝ていればあっという間につく距離と言っても過言ではありませんので、飛行機になれている人からしたら、特にそこまで負担に感じる海外旅行ではないとも言えるでしょう。
モルディブでの挙式のパターン
モルディブで挙式を挙げる際に多いパターンが、親族や親しい友人を招いての挙式からの、二人はハネムーンがてらモルディブで宿泊というパターン、または、二人だけでモルディブで挙式を挙げて、写真などを撮り思い出を作り、後日結婚報告のみを行うというパターンが挙げられます。
二つ目のパターンの場合の中には、国内で改めて披露宴を行うという方も多く、あくまで自分たちの思い出用として挙式を挙げるという方も多いようです。
このように、モルディブでの挙式は自由度が高い点も、人気の理由だと言えるでしょう。