「母の日」は義理の母にもプレゼントを渡したほうがいい?
ゴールデンウィークに次ぐ5月のイベントと言えば、母親に感謝を伝える「母の日」でしょう。自身の両親に対して、何かしらのプレゼントを贈る人は少なくありませんが、義母に対しても贈るべきか否か迷う人も居ます。
配偶者と一緒に贈りましょう
日頃の感謝の気持ちを伝えるという意味では、プレゼントを渡しても構いませんが、個人で贈るよりは配偶者と一緒に贈ったほうが感謝の気持ちをより伝えやすくなるでしょう。
ただし、住んでいる場所によっては、母親に直接プレゼントを渡すことが困難であるケースもしばしばです。そんな時は、無理をせずに宅配便や通販などを利用するといいでしょう。プレゼントを贈る際にちょっとした手紙や写真を添えてもいいかもしれませんね。
具体的に何を贈ればいいの?
母の日におけるスタンダードなプレゼントは、やはりカーネーションでしょう。とくに母の日が近くなると、百貨店やデパートでカーネーションの花束やプリザーブドフラワー、和菓子セットなど、数多くのカーネーションギフトが販売されます。また、カーネーション以外にも、多くの花を使ったギフトが販売されるので、母親が好きな花を使ったギフトを選んでも構いません。もちろん、旅行券やカタログギフト、家具家電など、日頃から母親が欲しがっていたものをプレゼントするのも素敵でしょう。
ただし、夫と妻の義母両方にプレゼントを贈る場合は、あまりに高価な物を選んでしまうと大きな出費となるため、無理をしない範囲のものを選んでくださいね。